2010年3月15日月曜日

So cute, my daughter

親バカなタイトルですみません・・・。

昨日、下の二本目の歯が生えてきたハンナ。
もうちょっとしたら二本高さがそろうね!


つかまり立ちをして横に動いては、そこから座る方法をまだ知らないので、いつもその場で助けを求めるハンナ。
かわいいと思ったのは、今日昼寝をするのに一緒に部屋にいたんだけど、全く眠る気配がない。
一緒に横になってた私を這い上がって、隣にある私たちのベッドにつかまり立ち。
立ったと思ったら、今日は足を曲げてお尻をトンと床に着いて、立った姿勢から初めてお座りできた!

「ははーん、しめた!」と言わんばかりの笑みを浮かべたハンナ。
すると、また立って同じ方法でまたお座り。

最初のときより大きな笑みを浮かべながらまた同じ動作を繰り返す。

・・・・かわいいーっ。

嬉しそうに何度も何度も立って座ってを練習するわが子。
かわいいなぁ。

場所を変えて立ってみたら同じように座れずに、結局また「ふぇ~ん」と言って助けを求めてきたけどね。笑


最近は外やテレビで猫を見ると、「まーぉ」と猫の鳴きまねをするハンナ。
おしゃべるするのも時間の問題だな!
楽しみ♪

2010年3月14日日曜日

ロットネスト島

アップするの忘れてた!

パース最初の週末は、スティーブの親友ロビーと共にロットネスト島に行ってきた。

ロットネスト島はパースから最も近い島で、シュノーケル、ダイビングやサーフィンが楽しめるとても美しい島。
ロビーのボートでフリーマントルから約30分。
風が強くて荒波が予想されていたけれど、実際は大したこともなく快適な旅となった。

ハンナのボート初体験もなんのその。
船の揺れのおかげで道中熟睡。

初めに行ったのは、普段は波が寄せて入れないというベイ(名前忘れちゃった)。
とても落ち着いていて、透き通る水の美しいこと。



シュノーケルをするのに海に入ったんだけど、私の鼻が低い所為でゴーグルがイマイチぴったりせず鼻のところから海水が入りたい放題。
海に潜るときはいつもこんなかんじで、自分のゴーグルがないとだめな私。

ということで、しかたなく泳ぐだけ泳いでボートの上でハンナと戯れることに。



ボーイズは側にある海中の洞窟まで潜ったようで、感激していた。


予定よりも少し遅くフリーマントルを出発したので、そこでひと泳ぎした後は島を一周して夜食事をするパブがあるトムソン湾へ。
長い週末連休ということもあり、港にはたくさんの船が停泊していた。


ここ1,2年の間に改装したらしく、もともとは古いパブだったとのこと。
そのHotel Rottenest(ホテルロットネスト)は、たくさんの人がいて、オープンでにぎやかでおしゃれで、食事も結構おいしく、楽しい夜を過ごせた。


食事の後は、夜の海を移動。
ロビーのお兄さんたち家族と友達が停泊しているベイへ。
ボートが4艘くっついて、快適な空間が広がっていた。

私たちのボートも参加させてもらい、後はゆっくり休むだけ。
ボーイズがみんなと飲んでる間に、ハンナは船の中であっという間に眠りに落ちた。

翌日の海も比較的穏やか。
帰る前に少し沖に出て、ボーイズはまたシュノーケル。
ハンナが眠っていたので私は船の上でお留守番。
沖は結構波が立ってて、アンカーが頼りなく感じるほどボートがあちこちに揺られた。
私が海に入っても流されて終わりだったな・・・と、留守番でよかったなんてちょっと思った。

道中鯨もにもイルカにも会えなかったけど、無事に本土に戻ってきた。

ボートを車で引いてロビー宅へ戻ると、シャワーも浴びる暇なしにランチ。
そう、スティーブとロビーは大の飲茶好き。
ホント、あきれるくらいの飲茶馬鹿。
どうしても今日飲茶を食べないとと、大急ぎでランチをしに町にでた。
私は飲茶じゃなくてもいーのにーーーと言ってるのに、そんなの誰も聞いてない。
リアルチャイニーズというかんじの大雑把サービスに不服をいいながら、これがまた飲茶の醍醐味と言いながら、結局おいしく頂いた。


夕方、仕事の終わったロビーの彼女ローラと彼女の友達(皆さん医者)でサンセットクルーズ。
ロビーの家のあたりからフリーマントルまで40分ほどクルーズして、ディナー。

長い一日が終わった。

船で過ごした海での一日、贅沢したなー。

ありがとう。

2010年3月13日土曜日

ただいま

アデレードに居る間、スティーブから電話が2度あった。
こんなに連絡来るとは思ってなかったので嬉しい限り。
そして順調だということだから尚更嬉しい。

最近、飛行機に乗る時とても、緊張する。
「もし何かあったら・・・」と今までは考えたこともなかったことを毎回考える。
誰かに話したら、それは親になったからだよ。といわれた。
そうかもしれない。
車を運転するのも、毎回緊張する。かなり守りに入った自分を感じる。
子を持つと人って、やっぱり変わるんだな。


そんなこんなで、緊張しながら4時間半のドライブを無事に終え、木曜日の夕方にはビューティーに戻った。
Soooo Good to be home!!
帰って来れて本当に嬉しい!帰って来れる家があるって嬉しい!!

でも寂しい!
・・・・

夕べはアンディの家でディナーをご馳走になった。
たくさん散歩もしてスーパーでたくさん友達にも会った。
2ヶ月はあっという間に過ぎるだろう。
母が来るまでに済ませたいことがたくさんある!がんばろう!

adelaide

パースは素敵な場所だったけど、スティーブが行ってしまったから後はなんだか寂しくなっちゃうのでアデレードに行くのがとても楽しみだった。

機械故障で予約していたフライトがキャンセル。自動的に次のフライト(1時間後)が予約された。
パース空港ではレンタカーを返してハンナを背負って大荷物をトローリーで押しながらチェックイン。
ベビーカー入れて10kgも重量オーバーしちゃってたけど、フライトがキャンセルされてたからかな、ビジネスクラスのタグつけてくれてチャージなし。ラッキー♪
・・・・
若い頃バックパック二つも背負って旅してたなんて信じらんない。
一旦一緒に旅するパートナーができてしまうと、結構頼ってるものなんだなぁ。スティーブが居なくてなんだか一人でバタバタしてしまった。

無事にアデレードに着くとスティーブの両親と妹エアリー、彼のアンソニーがお出迎え。
最近ママ、ママなハンナは私にしがみついて離れない。

いずれにしても、アデレードは色々なフェスティバルの真っ最中。
ノーザンライツというイベントは、アデレード大学の校舎に光で絵を投影するショー。
カラフルでとてもきれいだった。

それからフリンジというアートフェスティバルも行われていて、いろいろなショーが行われているガーデンは人がたくさん、とても賑やかだった。
ショップもたくさん出ていて、あちこちにさまざまなテントがあって中では演劇とかクレイジーなショーとかダンスとかが行われていた。

これは『眼で呼吸をする男』というショー。
ふんどし一枚の男がボソボソと客寄せしていた。怪しすぎる。

時間もなかったのでどのテントにも入らなかったけど、来年はハンナを祖父母に預けて満喫しに来ることに決定。
今から楽しみだ。

冬服の買い物をして家族と一緒に過ごせたアデレード。
楽しかった。

2010年3月7日日曜日

出発

1時間ほど前にガソリン給油所がガソリン切れで、
また出発したはずの港に戻ったと電話があったけれど、

今日午後4時にスティーブが今年も漁に出発した。

下のバックデッキで手を振ってるのはスティーブ

スティーブの乗るボート『CA-DENⅡ(ケイデン2)』

朝8時から港に出て、正午までには出発だったはずが、準備がすべて終わっていなかったのと、
クルーの一人が来ていないということで出発が延期に。

なんと話によると、そのクルー・マティが夕べ酔って他のボートのクルーを刺したんだとか・・・
怖っ・・・!!
それで、刑務所に入ったとかなんとか・・・・・

よくスティーブが、遠洋漁業にでるクルーの中には犯罪者が多いっていう話をしていたけど、
こんなにリアルに起こるとは思わなかった・・・

マティ、数日前に会ったときはあったかそうな人だったのに。

まぁそんなこんなでスティーブともうちょっと一緒に居られた。
ランチしたり芝の上でゴロゴロしたり。

ランチの時に。ハンナとパパのビッグキッス

後で発覚したことだけど、実はマティ、捕まってなくて、事実は闇の中。
昼前には、刺された人の兄弟といとこが「他に誰が関わっていたんだ」「リベンジする」とか言って港に来たりして、結構物騒なかんじだった。
とにかくキャプテンがマティはもう要らないと言ったから、
スティーブが彼の荷物を持って公園で渡すことに。

会ってみると、自分がやったんじゃない、事故だったという話。
マティは酔っていてスピードもやっていたとかいう話だから、実際はどうなのかわからないけど。
マティ、3ヶ月のベイビーがいるのに・・・。

どうにか罪を晴らして途中からオンボードしたいみたいだけどね。
今回の漁、ベテランと呼べるのがスティーブ本人入れて全10人中4人しかいない中、
マティが抜けたら(キャプテンはデッキの仕事はしないから)ほんの2人だけしかちゃんと仕事を知ってる人がいないわけで、スティーブもマティが戻れるなら戻ってきてほしいと思う気持ちが強いみたい。
キャプテンとクルーの間に立ちながらクルーに指示を出して、新クルーたちに漁について一から指導しながら自分もホタテの処理をするという、体がひとつでは足りなくなりそうだ。

出発間にいろんなことが起こって少しナーバスになっていたスティーブ。
もう起こりうる最悪の事態は起こってしまったから、後は前進するだけだよと励ました。


午後4時、準備が整って、スティーブが私とハンナにビッグハグ&キス。
新クルーにあれこれ指示を出しながら、出港。
上のバックデッキから私たちに大きく手を振っていた。

2ヶ月したら会えるし、2ヶ月なんてあっという間。
彼が仕事をしている場所や様子がわかると、知らなかったときよりもなんとなく気持ちが楽だ。
そう強く心を持って、いくら我慢したって、頭と心じゃやっぱり違うのね。
どうしたって涙は流れてくるものみたい。
ハンナも、いつもとちょっと違うバイバイを感じたのか、
声も出さずにただ遠ざかっていくパパの乗った船を眺めていた。

真ん中に見えるのが『CA-DENⅡ』
ハンナとビーチから眺めた。

後は、とにかく彼の無事を祈るばかり。

明日の夜にはアデレードだ。
家族とすごせるから、ちょっとは気持ちが晴れるかな。
楽しみだな。

2010年3月2日火曜日

アーロン

前回のメルボルンの週末が無事に過ぎ、ビューティーに戻った私たち。
ゆっくりする暇もなくあっという間に翌週末になっていた。

パースで一週間、一週間後スティーブが漁に出たら私たちはアデレードに飛んでこちらの家族と4,5日過ごす。
というわけで2週間家を空ける。
家中の消せる電源を消し、冷蔵庫の上に生魚が乗っていないか確認し、しっかりと戸締りをしていざ出発。
ドライブも順調で、余裕を持って出発したから、空港にも余裕の時間で到着。
いつもギリギリか遅刻のスティーブは早すぎたと文句を言っていた。
遅いより早いに越したことはないの!!


私にとっては初めてのパース。
以前パースに住んでいた友達も、パースに行ったことのある友達も皆「WA(ウエスタンオーストラリア州)は美しいところだ」と言っていたのでとても楽しみにしていた。

初2泊はパースから南へ約40kmの辺りにあるMandurah(マンジュラ)に住むスティーブの友人アーロン宅。
アーロンはケニア人の妻ジュディとの間に1歳8ヶ月のセリナがいる。

寝る前に牛乳を約1リットルも飲む丈夫な女の子だ。

アーロンは120キロの巨漢。
体周りに肉もあるけど、どちらかといえば内臓肉系でとても不健康。
不健康なのもうなずけるのは、15分おきに吸うタバコと、愛してやまないというアイスコーヒーの暴飲。
カーペットクリーニングをやっている彼は他にも夜勤の仕事を週3回しているために、
なかなか家族でゆっくりと過ごす時間がない。
しかも時間があればオフィスに篭ってタバコとアイスコーヒーをお供に、世界の陰謀説についてネットサーフィン。
ありとあらゆる陰謀説を調べだしては将来を不安がる。
本当はあれこれとしたいことがあるんだけれど、将来が安全と保障されないうちは何もできないと
言い訳をしながら夢を語るだけで行動しない。

世界をヨットで旅するんだとヨットを購入したものの、使うのは一ヶ月に一度あるかないか。
キャンプをするんだと必要なものをすべてそろえたのに一度も出番なし。
ダイエットをしようと買ったトレッドミルは一度も使われないままリビングの真ん中に未だに座っている。

そんなアーロンにそろそろ愛想が尽きてきたジュディが、男の友人と携帯でメッセージのやり取りをしているのが発覚。
今ケニアからジュディのお母さんが来ているのにも関わらず、
2,3ヶ月前から二人の仲は危機を迎えていた。

でも娘のこともあるし、アーロンにはどうにかやり直したい気持ちがあるため二人は辛うじてつながっている。

今回私たちが泊まって、アーロンが珍しく娘と一日を過ごしたり、娘同士が戯れているのを見たりいろんな話をするうちに、二人の気持ちが少しずつ動いていったみたい。
着いたときにあった冷たいぎこちない空気が、私たちが発つ頃には少し暖かいものになっていた。
よかった。
後は、アーロン本人がもっと健康的な生活を心がけてくれればね。
まだ32歳なんだから!



パース、まだ続く。
次回は週末に行ったロットネス島の話。